間口が狭く、奥に広がる敷地の特徴をより引き立たせるために、見えがかり等の手法で奥への導線を演出しました。奥へと続く単調になりがちなアプローチを、舗装材によってリズムをつけています。アイストップや目隠しとして、適宜配置された植栽は、エクステリア全体の印象も和らげるのに一役買っています。